N°5 - Structure

このリペア技法は、生地の端材を活用する方法を研究する中で生まれました。端材は、私たちの生産工程で発生する裁断時の廃棄物から生まれます。この技法では、生地の端材を一種のトリムとして使用し、縁や裾に巻き付けることで、不均一でボリュームのあるエッジをつくります。

これらのピースでは、背骨、肋骨、左右に伸びる太ももの骨など、骨格の構造につながる位置にこの技法を取り入れました。これらの部分にこの技法を加えることで、骨にかかる圧力を和らげ、より柔らかな感触を与えたいと考えました。