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エピソード17

"私が得た知識で、理解することが非常に重要なのは、私たちの精神的健康は身体的健康と同じくらい重要だということです"

スペシャルゲスト:イヴォンヌ・ウムグワネザ

この対談はInstagram ライブで行われた
2023年5月

イヴォンヌの経歴

イヴォンヌ・ウムグワネザは、ルワンダにおけるツチ族に対するジェノサイドの生存者である。彼女は爆弾の爆発で負傷し、十数人の親族が殺害された。彼女はジェノサイドの認識、記念、ジェノサイド生存者の支援の分野で幅広く活動してきた。2008年から2014年まで、キガリ・ジェノサイド・メモリアル・センターのコミュニケーション・オフィサー。2008年から2014年まで、キガリ・ジェノサイド記念センターのコミュニケーション・オフィサーを務め、メディア、一般図書館、ジェノサイド・アーカイブのあらゆる面を監督した。

テキサスクリスチャン大学(TCU)でコミュニケーション学とジャーナリズムの学士号とソーシャルワークの修士号を取得。ワシントンD.C.で開催されたルワンダのツチ族に対するジェノサイド20周年記念式典に出席した後、TCUのキャンパスで開催された記念式典で自身の経験について話し始めた。

翻訳を得意とする彼女は、ドキュメンタリー映画『Uncondemned』の主要な証人のインタビューを翻訳した。この映画は、1994年にルワンダで起きたツチ族に対するジェノサイドにおけるレイプやその他の戦争犯罪を知っていたとされるジャン=ポール・アカイェスの1997年の裁判を描いたものである。裁判で証言した3人のレイプ被害者の女性が登場する。彼女は、ツチに対するジェノサイドを目撃した経験を語るドキュメンタリー『600人の兵士たち』に登場する。

現在、イヴォンヌ・ウムグワネザは、臨床ソーシャルワーカーの資格を取得し、精神的な問題に苦しむ人々を支援することに専念している。