戦争によって影響を受けた女性を支援し、保護するための努力はどのように行われてきたのか。

特別ゲスト、マルガリータ・マルティネス・エスカロン。

マルガリータ・マルティネスはコロンビアのドキュメンタリー映画監督、ジャーナリスト。戦争に苦しみながらも平和を築く女性たちのドキュメンタリー『When the Waters Come Together』を3月にプレミア上映。2018年には、コロンビア政府とFARCの和平交渉とゲリラの市民生活への移行を描いた『La Negociación』をプレミア上映。代表作にドキュメンタリー『La Sierra』、『Robatierra』、『La Ola Verde』がある。
ニューヨークのコロンビア大学でジャーナリズムと国際関係の修士号を取得。2009年ハーバード大学ニーマンフェロー、2016年コロンビア大学マリア・キャボット賞受賞。現在、正義の追求と戦後の真実と移行期正義のメカニズムについてのドキュメンタリーを制作中。